最近おうちごはんを充実させるべく低温調理器を買いました。
ほんとはローストビーフを作りたかったんです。
牛肉は高いから絶対失敗したくないですしね!
しかし牛肉よりうんと安い鶏レバーが低温調理器で時短なのにフォアグラみたいにトロトロになると聞きまして。
早速作ってみましたが果たして結果は…?
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安い鶏レバーがフォアグラになる低温調理器時短レシピ
低温調理器を使って美味しいものを時短で作ろうとする女のレシピですからいたって簡単です。
材料は鶏レバーと牛乳とお好みの調味料だけ。
![](https://asuparadise.com/wp-content/uploads/2022/07/DSC_3168-1.jpg)
水で洗って白い部分を取り除いた鶏レバーを牛乳に浸けて臭みを抜きます。
(1時間以上放置が推奨されているようですがあまり気にならない人は30分くらいでも)
牛乳を洗い流しペーパータオルで水気をとった鶏レバーをジップロックに入れます。
後は低温調理器におまかせです。
安い鶏レバーをフォアグラにする低温調理器の使い方
低温調理器を使うには大き目の鍋が必要です。
鍋にお湯または水を入れて低温調理器をセット (といっても入れるだけ) します。
コンセントを入れたら温度と時間を設定しましょう。
![](https://asuparadise.com/wp-content/uploads/2022/07/DSC_3175.jpg)
早速加熱が始まり水面がボコボコし始めます。
![](https://asuparadise.com/wp-content/uploads/2022/07/DSC_3173.jpg)
ちなみに鶏レバーの場合は63度で45分が基本。
温度が到達したらジップロックごと投入して待つだけなので超簡単!
![](https://asuparadise.com/wp-content/uploads/2022/07/DSC_3177.jpg)
若干浮いてきてしまうので時々箸で抑えたりしていました。
適当な重しがあればいいかもしれませんね。
簡単便利な低温調理器はボニータ以外の安い物がおすすめ
このように低温調理器レシピは簡単すぎて作っているのを忘れる危険性があります。
しかし長時間放置すると細菌が発生する恐れも…。
調理が終わったら早めに引き上げるようにしましょう。
出来上がった鶏レバーはちゃんと火が通っているけどしっとりしています。
![](https://asuparadise.com/wp-content/uploads/2022/07/DSC_3182.jpg)
そして食感はトロトロでたしかにフォアグラに近いかも!
今回は鶏レバーだけでごま油と塩、ニンニク醤油でいただきました。
ハンバーグやステーキの上に乗せてバルサミコソースでもかければもうほぼフォアグラと言えそうです。
今では幻となったレバ刺しとは似て非なるものですがおつまみの代わりにもいかがでしょうか。
このようにとても簡単だった低温調理器レシピ。
購入を躊躇していましたがもっと早く買えばよかった!
低温調理器と言えばボニークが有名ですが少々値段が高いのです。
でも楽天などでは類似品がかなり安く売られています。
私の購入した品はこちら。
ポイントバックがたくさんもらえる時期もあるので運が良ければ実質数千円で買えることも!
使い方も簡単でボニータにひけをとらないので低温調理器は安く購入できる方をおすすめします。
次回はローストビーフに挑戦したいと思います。
失敗する心配なしの低温調理器、あなたも是非安くお買い求めください♪