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猫島とは人口に匹敵する猫のいる島
バラエティー番組「坂上どうぶつ王国」でも取り上げられた猫島とは一体どこなのでしょうか?
実は特定の島を指す言葉ではなく、人口に匹敵するか超えるほどの猫の割合が多い島の総称だったのです。
島では猫が大漁の象徴だと考えられていたり、大切にされてきた結果たくさん増えて猫島と呼ばれるほどになったと考えられます。
猫好きさんにはたまりませんね!
行ってみたいと思う人も多いのではないかと思い今回記事にしてみました。
遠すぎて行けない!という方は猫カフェの利用をオススメします♪
猫島・湯島の行き方と幸せの猫
湯島は熊本県有明海に浮かぶ島で、上天草市大矢野町にある江樋戸港(えびとこう)からフェリーに乗ります。
時刻表を見ると本数はあまり多くないので注意してくださいね。
時間は25分程度で料金も大人が600円で子供が半額の300円。
わりと行きやすく感じられます。
島民は約300人いますが猫は200匹ほど暮らしているようです。
番組では200匹の猫を牛耳っているボス猫や、会うと幸せになれる伝説の白猫などが取り上げられていました。
島民の皆さんが口をそろえて「子供みたいなもの」「大事な家族」と言っていて幸せそうな島でしたね!
湯島・天草の観光スポット
湯島は猫ちゃん目当ての観光客だけでなく、釣り客も多く訪れます。
大きなマダイやチヌなどが釣れるそうです。
そのため湯島には食事を堪能できる旅館やお店が複数あります。
新鮮な魚介類を食べたり綺麗な海で海水浴を思いっきり楽しむのもいいですね♪
また、湯島の山頂にある峯公園も観光スポットとして有名です。
天草・島原の戦いにおいて作戦等を話し合った島だそうで、墓碑があったり歴史に触れることができる公園です。
自然豊かで猫ちゃんだけでなく日常に疲れた人々も癒されそうな素敵なところですね!