コロナの流行もあって去年から初詣に行きそびれています。
しかし今年は家族に受験生もいるので合格祈願も兼ねて初詣に行きたい!
そこで初詣はいつまでに行くのが最適なのかを調べてみました。
一般的にはやはり三が日と言われています。
もしくは松の内にあたる関東では7日、関西では15日までに行くと考えられています。
しかし混雑する場は受験生としては避けたいところ…。
もう少し遅くても大丈夫かどうか調べてみました。
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初詣は節分までに行けば間に合うし受験生にはベスト
三が日や松の内はあっという間に過ぎてしまうもの。
行けなかった場合でも気持ち的にスッキリしないので寺社への参拝はした方が良いと考えます。
季節の変わり目にあたる節分(2022年は2月3日)までに参拝するのが望ましいとも言われています。
松の内が明けてから節分までの時期なら混雑を避けての参拝が可能ですね。
受験生にとってはコロナだけでなく風邪やインフルエンザのウイルスも怖いです。
感染してダウンでもしたら貴重な勉強時間が奪われてしまうことに…。
これでは合格祈願に行ったはずが本末転倒になりかねません!
受験生に限ってはなるべく早く初詣に行くことにこだわらないようにしましょう。
受験生の合格祈願は別だからいつまでに初詣に行くかは気にしなくていい
ちなみに学問の神様で有名な太宰府天満宮の合格祈願大祭は10月に行われています。
進学校だと時期的に修学旅行のコースに合格祈願が組み込まれているところもあるとか。
合格祈願は初詣より前の時期でもいいのですね。

むしろ前述のように病気などの感染リスクを避けるためには合格祈願は年内に済ませておくのがいいのかもしれません。
年が明けてから初詣にも行く場合、神社が違うことを気にする受験生もいるようです。
しかし神様は懐が広いので複数に参拝しても全然問題ありません。
参拝せずにモヤモヤするよりは気になるところは全て行ってお願いしまくりましょう!
その方が気持ちの上でスッキリして受験に臨めるはずです。
受験生は無理して初詣も合格祈願も行く必要はない
当たり前のことですが合格祈願も初詣も参拝したから必ず合格するわけではありません。
生まれて一度も参拝したことがない人でも入試の点数が良ければ合格します。
合格祈願や初詣は一種の自己満足ですから受験生だからといって無理していく必要はないのです。
しかし行かないことで少しでも心に引っかかるものがあるなら参拝することをおすすめします。
その方がやるべきことは全てやったという気持ちの切り替えに繋がります。
本番で実力を出し切れる可能性が高くなることでしょう。
本人の参拝が難しければ家族がお守りだけ買ってきてあげるのでもいいと思います。
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初詣も合格祈願も気持ちが大切で厳密な禁止事項はありません。
受験生の方は特に無理のないスケジュールで参拝するようにしてくださいね。