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目が重い…その症状放置は危険?眼科に行くべきポイントとは

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疲れ目と眼精疲労の違い

パソコンやスマホを長時間使うことが多い現代人に多い症状としてドライアイが挙げられます。

・目が重く疲れる

・ショボショボ、ゴロゴロする

・乾燥した感じがする

これらの疲労はいわゆる疲れ目と称されますが、進行すると肩こりや頭痛など辛い身体症状も出てきます。

また、市販の目薬を差すくらいでは改善されなくなってきます。

疲れ目が長引き治まらないようでしたら眼科で検査を受けて適切な診断を仰ぐのが良いでしょう。

緑内障など怖い眼病の可能性も

受診の目安は疲れ目の不快な症状が1ヵ月以上続くような時と言われています。

眼精疲労と診断されれば即効性のある目薬が出されるでしょうし、何より重大な眼病ではないとはっきり分かるのは安心できます。

眼圧が高くなることによって視神経が障害され視野が狭くなる緑内障も初期症状は目の疲れという場合もあります。

放置すると進行した時に実は重大な病気だったというパターンは目の場合でもあり得ることなのです。

自己判断で終わらせず、きちんと受診するようにしましょう。

眼科に行けない時にオススメの目薬

眼精疲労に効果のある目薬は角膜の上皮を修復するビタミンB2、神経の働きを回復する赤い色のビタミンB12が効果があります。

薬局でもそれが含まれているのが売られています。

値段は少々お高めですが受診する手間が省けることを考えればむしろリーズナブルではないでしょうか。

どうしても眼科に行く時間が取れない場合はひとまずこれで様子を見るといいでしょう。

それでも改善しないのであれば何か他の原因もあるかもしれません。

前述のように大きな病気が隠れている可能性もあるので安心を得るためにも眼科を受診してくださいね。