寒くなるこの時期、お風呂にゆっくり浸かりたいですね。
でも築年数10年を超える家にお住まいの方は要注意です。
それくらいになるとやはりあちこち不具合が生じてくるんですよね。
我が家もそのころお風呂のお湯が溜めてもなくなってしまうようになりました。
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修理にかかる日数・時間はどれくらい?
原因はやはりお風呂の栓が緩んできてしまったことです。
各社に見積もりをお願いするほどゆっくりもしていられなかったので、取扱説明書に載っている修理案内の電話番号に相談してみました。
安くはないかもしれないけど逆にぼったくり価格を提示されることもないと思ったんですよね。
時期によるかもしれませんが、朝イチで連絡したらその日の午後に来てもらえました。
そして作業時間はたったの10分ほど!
そんな簡単であれば自分で直したかったですがやはり素人じゃ良く分からないのでしょうがないですよね…。
プロに頼むと高額な修理代金
あっという間に終わった作業でしたが修理代金は16000円ほどかかりました。
なんだか高く感じてしまいますね。

内訳をみると部品代はそこまでしませんが工料と出張代金が高いですね。
つくづく自分で直せたら良かったと思いました。
払えない場合は応急処置で凌ぐ
キャッシュレスの時代とはいえど、こういった修理代金はほとんど現金払いです。
そして壊れるときは突然なので急に支払えないこともありますよね。
我が家も上から手で強く押したり、防水テープを貼ったりして数日凌いでましたよ(笑)
テープは上手に貼ればあまり漏れないです。
あくまで短期間の場合の応急処置ですが、ご参考になれば…。