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豆花の作り方は?簡単レシピもトッピングでアレンジ自由自在
豆花とは豆乳を凝固剤で固めたものです。
見た目は豆腐そのものなのですが、違いはにがりを使用していないこと。
豆花は石膏粉やさつまいもの粉を使っています。
豆花自体は味にクセがないので、シロップやフルーツをトッピングして食べるのがおすすめです。
ダイエットや美肌効果も!豆花が美味しいおすすめのお店
豆花はヘルシーで低カロリーでダイエットに最適です。
そのため食べ歩きしてみても罪悪感の少ないデザートかも?
更に豆乳が原料ということはイソフラボンを豊富に含みますので美肌にもいいですよ。
たくさんのお店の中から特に厳選した3店舗を紹介しますね!
駅から20分ほど歩きますがその価値のあるお店です。
店内で丁寧に手作りされた豆花はつるっとした独特な食感とサトウキビを使用した優しい甘みのシロップのハーモニーが決め手です。
愛玉子や仙草ゼリーといった他の台湾デザートも店舗にて手作りしています。
ドリンクも充実していて人気のお店です!
台湾デザート激戦区の吉祥寺からはこのお店を推薦します。
行列ができるほどランチが人気のお店ですがデザートも評判です。
駅から徒歩5分ほどですし、吉祥寺に行かれる際は是非♪
メニューは豆花だけで勝負する専門店です。
トッピングなしは500円、トッピングありは650円といたってシンプル。
団子やタピオカ、豆類など常時7種類以上の具材はいくつ選んでも同料金なのが嬉しいところ。
最寄り駅は淡路町ですが秋葉原やお茶の水からも徒歩圏内で便利です。
夏は冷たく、冬は温かくして1年中楽しめる豆花。
スイーツとしてだけでなくトッピング次第で食べ応えも充分なので食事代わりにもなり、まさに一石二鳥な食べ物ですね。
アイスモンスターだけじゃない!カステラやお汁粉なども美味しい台湾スイーツ
台湾スイーツといえば2015年には世界一のかき氷と称されるアイスモンスターが上陸しました。
口の中でふんわり溶ける新食感が話題となり今でも人気ですが、台湾には他にも美味しいスイーツがたくさんあるんですね。
今回紹介した豆花の他にもふわふわできめ細かくしっとりとした台湾カステラ。
甘さは控えめで卵の味がしっかり感じられ一部ではすでに大人気のようです。
シフォンケーキに近い感じでいろんなフレーバーでも作れそうですね!
また、台湾のお汁粉は小豆だけの日本とは違っていろんな種類があります。
白玉を加えた紅豆湯 (ホンドウタン)と呼ばれるものが台湾では冬のデザートとして愛されています。
更にほくほく食感のタロイモや蓮の実、花生(ピーナツ)などが加わり味が無限に広がります。
タピオカブームが落ち着いて次は台湾スイーツが注目される動きがあります。
いち早くチェックしてみてくださいね。